呉座勇一さんの著書「応仁の乱」の売れ行きが40万部突破!
【世界一受けたい授業】2017年9月30日に著者の呉座勇一さんが登場
今年で勃発550年を迎えた応仁の乱(1467~77年)
応仁の乱 中公新書
世界一受けたい授業【大ブーム「応仁の乱」を著者が解説
呉座勇一「応仁の乱」 売れ行きや!実はグダグダだった「応仁の乱」を検証紹介
呉座勇一「応仁の乱」 売れ行き40万部突破!!
まさにこんな事態だなほんとに. pic.twitter.com/FQjmVtO0c5
— Takashi Hayashi (@tkshhysh) 2017年9月27日
呉座勇一さんが
2016年10月に書いた「応仁の乱」が、なんと現在
40万部を超えるベストセラーになっています。
日本人だったら一度は聞いたことがある
「応仁の乱」ですが、歴史解説書として空前の大ヒット現在も尚売り上げを伸ばしています。
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呉座勇一「応仁の乱」 日本史研究に新たなスター誕生?
実はよく知られていない応仁の乱の実態
京都新聞9/19に載っていた10/28に実施される日文研のイベントすごい!
磯田道史准教授、呉座勇一准教授、倉本一宏教授、フレデリック・クレインス准教授が解説・座談会『日本史の戦乱と民衆』 pic.twitter.com/9Ku7lwQ3Bn— 書店員マリ (@MacchiatoMari) 2017年9月20日
成功例の少ない「応仁の乱」で18万部。日本史研究に新たなスター誕生か?
日本史上の大トピックとされていながらも、全体像を捉え難い「応仁の乱」。そんな題材を、既成史観の図式に頼ることなく、絶妙なバランス感覚で丁寧に整理した新書がヒットしている。NHK大河ドラマの歴代最低視聴率記録を長年保持していた『花の乱』(1994年)を始め、「応仁の乱」を扱ったものに成功例は少ないので、異例の現象だ。
「『応仁の乱』をテーマに選んだのは著者ご本人です。地味かもしれませんが名前を知らない日本人はおらず、そういう意味では歩留まりがよい。大ヒットはしないまでも絶対に失敗はしないテーマという認識でした。中公新書は『歴史ものに強い』というアドバンテージもありますし後は“著者力”で突破だ、と」(担当編集者の並木光晴さん)
古くは網野善彦さん、近年では磯田道史さんなど、日本史研究者には、時に、学識の確かさと読み物としての面白さを両立させるスター学者が登場する。36歳とまだ若い本書の著者は、次代の有望株だ。
「扱う題材の全体像をはっきりと理解し、その上で、読者に伝える情報を取捨選択できる。30代半ばでのこの筆力には、とても驚かされました」(並木さん)
中公新書の主な読者層は50代以上。しかし本書の売れ行きの初速はネットなどと親和性がある30代・40代が支え、そこから高年齢層に支持が広がった。これは、新たなスター誕生の瞬間かもしれない。
評者:前田 久
(週刊文春 2017.3.2号掲載
「応仁の乱」は小学校の教科書にも載っているので知名度は高い。
しかし、それがどのような戦いだったのかと問われると、多くの日本人は知らないのでは?
呉座勇一「応仁の乱」 売れ行きの謎?
歴史小説はパス、「室町本」に熱視線! 応仁の乱、観応の擾乱…現代に重なる?中世史が面白い https://t.co/Z1p5UqDmwF #室町本 #応仁の乱 pic.twitter.com/FudRdeTnfY
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年9月18日
呉座勇一「応仁の乱」を読んだ人の感想は
「ごちゃごちゃしていて面白い」
「やっと応仁の乱の大要がつかめた気がする」
「人間関係が複雑で話が込み入っている。
でも、ぐいぐい引き込まれる。
まるで迷宮のような深みがたまらなく面白い。」
などなど、
応仁の乱はなぜ起きた?呉座勇一氏講演会(上御霊神社)に参加して。緻密な歴史の検証研究により、作者不明の「応仁記」の偽り、日野富子悪女説が捏造された背景に女性が政治に関わることへの偏見があるとの解明は心強い。学問研究の偉大さを再認識。 pic.twitter.com/7HoMqMNrSD
— くらた共子 (@kuratatomoko) 2017年9月16日
将軍の後継者争いは息子VS弟という設定の「応仁の乱」ですが
応仁の乱の背景にありものは悪女・日野富子が起こした仰天スキャンダル
70億円も荒稼ぎした衝撃のサイドビジネスの実態
将軍の跡継ぎをめぐり、将軍の弟と息子が大激突そして足利義政の素顔も
呉座勇一「応仁の乱」面白そうです!!
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