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バネロペちゃん心臓が体外の赤ちゃん手術成功 イギリス
- 2017/12/14
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イギリスで心臓が体の外に出た状態で生まれた赤ちゃんが3度の手術に成功したとのことで話題になっています。
赤ちゃんの名前はバネロペちゃん
バネロペちゃんは、胸骨がないため
心臓が体の外に出た状態で生まれてきました。
心臓が飛び出た英国の女児、3度の手術に成功 英国では初めての手術成功例 |
ロイター – 東洋経済オンライン” “生まれつき胸骨がなく、
心臓が体外に飛び出した「逸脱心」という珍しい症状で誕生した英国の女児が、3度の手術を乗り越えて回復に向かっている”
バネロペちゃんのようなケースは
新生児の100万人にわずか8人の割合だといわれています。
バネロペちゃんは生後3週間で心臓を体内に戻す手術を3度行い、これを無事乗り越えました。
凄いことです。
パパもママも感動です。
心臓が体外にある難病の乳児、手術受け無事回復 pic.twitter.com/0obEPU2A68
— osaki-matsuda (@grafty2000) 2017年12月14日
母「彼女は蹴って、叫びながら生まれてきた」
父「奇跡以上ですよ」
病院で両親に見守られて眠るバネロペちゃん
胸骨がなく、
心臓が体の外に出た状態で生まれてきた。生存率はわずか1割ほどだということです。
イギリスでは生存は初めてのケースだそうです。
奇跡の3度の手術
がんばってほしいものです。
頑張れ、バネロペちゃん!!
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